点検
赤外線カメラを使用して外壁調査を行ってきました!
今回は赤外線カメラを用いて、とあるマンションの外壁調査を行ってきました!
点検に使用した機材は、DJI Matrice 300 RTKとDJI Zenmuse H20Tです。
Matriceは点検用の機体として有名ですが、実はカメラは別でそろえる必要があります。機体購入+カメラ購入という形ですね。
今回使用したこのH20Tはかなり高性能な赤外線カメラを搭載しており、ドローンの赤外線カメラの中では最高峰のスペックを誇っています。
そのこともあって、お値段は120万円ほどとかなりのお値段になっています。Matrice本体の価格は90万円前後なので、飛んでいる機体よりも下にぶら下げているカメラの方が高額という現象が起こっています。
フェールセーフ機能があるのでもちろん安全なのですが、操縦中に電波が途切れたりしたら肝が冷えますね。
今回もその外壁点検業務の様子を撮影してきたので、公開していきたいと思います!
外壁調査の様子
AZAX DRONE SCHOOLでは、このように実際の現場での飛行経験があるスタッフによる指導が受けられます。
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